2010年2月23日火曜日

卒論発表会

先日、卒業論文発表会が行われました。
9ゼミの学生たちが3部屋に分かれ、1人あたり8分の持ち時間で研究の成果を発表、公開しました。
現時点で持っている発想力・表現力・論理的思考能力・努力の集大成である卒業研究。頑張った学生さんは今後の人生できっと役に立つ「何か」を得られたことでしょう。
ともあれ、4年生の皆さんはお疲れ様でした!
そして、おめでとう!!

2010年2月14日日曜日

就職支援スタートダッシュセミナー開催

経営情報学部主催で就職支援スタートダッシュセミナーを開催しました。
本セミナーは厳しい就職活動戦線において希望する企業に就職してもらう
ことを目的に、新4年生を対象に行われました。




本就職支援スタートダッシュセミナーは「モチベーション」の観点から企業を
コンサルティングしている株式会社 リンクアンドモチベーション社によって
進行され、初めに学生たちがセミナーで会得したい内容に関して質問があり、
さまざまな意見が寄せられました。
これらの切実なる学生たちの意見も鑑みながら、ご講話いただきました。

セミナーの主な内容は以下の3点。
 1.自己分析
 2.企業研究
 3.面接対策

 

また、グループになり面接する立場、面接される立場を体験し、面接において
重要な点に関して新たな『気付き』もありました。


 


はじめは就職活動に不安を持っていた学生からも、このセミナー受講
後には「就職活動に自信を持って臨めるようになりました。」と
嬉しい声が上がっていました。

最後に個々にまだまだ知りたいとこを吸収するべく、活発な意見を
交わしている学生もいました。





春が装い始める中、学生たちは真剣な面持ちで『選ばれる新社会人』
になるために気持ちを新たに就職にむけてモチベーションを高めた
ようです。

2010年2月5日金曜日

講演会「地域からの情報発信」

情報ビジネス学科(H22よりメディア情報学科に名称変更)および附属経営情報研究所共催で講演会「地域からの情報発信 ~地域報道の可能性~」が開催されました。

講師は(株)SHE KNOWS JOURNAL 代表取締役社長 真咲なおこ氏 です。

 
ビデオジャーナリストの視点から地域情報力、情報を効果的に配信するための制作ノウハウの蓄積の必要性など幅広いご講話をいただけました。

『何を取材し、何を表現し、何を伝えるのかと言う、企画段階の考えなど一連の制作準備過程など、ポイントとなる制作ノウハウが必要。それらを地域の大学などが提供支援することにより、大学の地域貢献にも地域発信にもつながるのではないでしょうか。』(引用:真咲氏パワーポイント) と、地域におけるメディア教育の重要性についてもお話いただけました。
従来主要都市からしか発信されなかった情報でも、地方都市から手軽に発信することが可能です。

例えば、テレビ局では重大なニュースに関して首都圏でインタビューされた意見が放送されていますが、徳島でインタビューされた徳島ならではの声を効果的に発信することも地域における有効な情報発信であるといえるのではないでしょうか。

講演を聴講した学生たちにとって、地域からの情報発信について改めて考えるきっかけになったようです。


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真咲なおこ氏は日本航空国際線客員乗務員を経てビデオジャーナリストへ転進された方で、テレビ神奈川「神奈川人」、「ランナー倶楽部」などの番組を経て現在ドキュメンタリー番組「未来検索」の放送をされています。ビデオジャーナル方式で一人称で番組を企画・制作・放送及びインターネット配信ブレークスルー方式で新しいスタイル番組を開拓している方です。

この講演の様子は

真咲氏HP 講演会の動画  「The 報道」 をクリックすると観ることができます。


2010年2月1日月曜日

ゼミ配属

1月26日にゼミ配属会が行われました。

ゼミとは、
卒業研究に向けて特定の教員の指導の下、
2年次~3年次に行われる授業、
及び課外活動の総称です。

他大学では研究室と呼ばれることも多いですね(^^

一般に少人数で編成され、
今年度は1教員の担当する学生が6人以下という狭き門に
2009年度入学の1年次学生が挑戦しました。

人気ゼミ(人気教員?)には当然、
配属希望学生が集中します。
この場合、本学科では透明性を重視し、
その場でくじ引きを行います(>_<)!

ゼミ配属は以後3年間付き合う、
研究テーマ、担当教員、先輩・後輩に
直結するため学生も必死です(^^;

第1希望のゼミに配属された学生も、
次善のゼミに配属された学生も
新たな出会いが今後の人生の良い刺激になればいいですね。