2010年11月25日木曜日

山本教授 「メディアの仕掛け人」として紹介される

山本教授が平成22年11月25日発行の産経新聞四国欄で
「メディアの仕掛け人」として紹介されました。

メディアの仕掛け人欄では毎回四国において様々な形でメディア発信を
担っている人物を紹介するコーナーです。

今回は観光PRドラマ「新町川」の総合プロデュースをしたことから、
「新町川」のストーリーなども詳しく説明していただきました。

2010年11月22日月曜日

阿波市PR映像撮影~土成たらいうどん編~

11月20日 山本ゼミ&精鋭部隊が「たらいうどん」で有名な阿波市土成町において撮影を行いました。


現在、阿波市から依頼を受け、阿波市PR映像の制作を行っています。
その素材制作の一環として、学生とともに手打ちうどんつくり体験および撮影をするはこびとなりました。

まず始めに撮影準備。学生たちも入念に準備をしています。
良い素材を撮るためには、丁寧かつ正確、迅速な準備が必要です。



学生たちは撮影、準備とともに、出演者も兼ね、初めての手打ちうどん作り体験を楽しんでいました。

 
 



試食ターイム(●^^●)美味しかったです。★★★





非常に良い天候の中、順調に撮影が終りました。
手打ちうどん体験をご指導いただいた方、準備等お手伝いいただいた方々、ありがとうございました。

帰路においては、道の両側の畑で美しいコスモスが長々と続いていました。
紅葉は少し早いようでしたが、コスモスは見ごろでしたよ。
良かったら行ってみてください。

2010年11月19日金曜日

平成22年度e-とくしま推進財団表彰

この度、四国大学経営情報学部メディア情報学科映像メディアコースは、e-とくしま推進財団より表彰をいただきました。



本表彰は、ICTを活用し、県民の利便性向上や地域活性化などで、実効性の高い成果が得られた団体や、ICT普及啓発に努めた団体に贈られるものです。

本学科映像メディアコースは、「街あかり推進」を進める貞光工業高校電気工作部など他の5団体とともに表彰いただきました。

この度の表彰は主に次の実績によるものです。

  ・観光ドラマ「新町川」 映像制作 および映像発信

表彰式の後、e-とくしま推進団理事長の里見光一郎徳島県副知事と他の表彰された団体との歓談会がありました。


今回の表彰を励みに、今後も様々な映像制作とその発信を通じて、地域に貢献できるよう積極的に取り組んでいくとともに、これらの活動を通じて、社会に役立つ人材の育成にまい進したいと考えています。

2010年11月17日水曜日

CM撮影会

11月13日(土)、メディア情報学科のスタジオでCM撮影が行われました。



同学科の松岡講師が監督を務め、近藤助教他がカメラや音声、照明などのスタッフとして撮影技術を磨くいい機会になりました。

モデルは、俳優の大沢樹生さん!


皆さんもご存知の通り、大沢さんは80年代後半から90年代にかけて、光GENJIのリーダーとして活躍し、その後もテレビドラマや映画俳優として数々の作品に出演され、現在は11月6日から公開中の「イルカの豆」に出演されているので、年齢によらずご存知の方も多いと思います。

今回は徳島に本社がある株式会社ウェルさんの商品(BEシステム)のCMで、前日は他の場所でスチールを撮られ、この日は15秒CMの撮影本場となったわけです。

スタッフは8時から準備、10時に大沢さんが入られて、メイクの間に照明や録音状態を調整し、いざ本番。1シーンごとにメイク、衣装を替え、長時間に及びましたが、大沢さんは納得がいく映像が撮れるまで真剣にカッコ良くポーズを決めていました。

ちなみにこの撮影で大沢さんもスタッフ全員もが参照した絵コンテは、本学科4年生の高鶴麻由さんが描いたものです。

この日、学内は芳藍祭という学園祭のまっただなかで、スタジオのある建物にも多くの人がいましたが、特に誰にも気付かれず、順調に撮影は進みました。撮影が完了したのは16時で、最後に皆さんで記念写真を撮りました。


今回制作のCMはローカル版であり、オンエアーの第1回目は今月下旬だそうで、これから急ピッチで編集が進められます。徳島のみなさんは四国放送でこのCMをご覧になることがあると思いますが、またご感想などをお寄せいただけると嬉しく思います。

2010年11月12日金曜日

芳藍祭始まりました!!



正門から眺める紅葉も深まり、秋真っ盛り!!
午前9時、30周年記念館前で開会式が開催され、年に1度のお祭りとなる芳藍祭が始まりました。



今年は第50回という記念となる芳藍祭です。
学生たちは、ここ数ヶ月、さまざまな演技や模擬店、屋内展示などの入念な準備に全力を傾けていましたが、その努力が報われる3日間になるよう一生懸命頑張っています。




みなさまも是非お越しください。

詳細な日程はこちらでご確認ください。

2010年11月8日月曜日

アカデミックレクチャー in 徳島県立川島高等学校

10月19日 徳島県立川島高等学校において山本教授が出張講義(アカデミックレクチャー)を行いました。


講義の内容は「映像とメディアの魅力」です。

地域の魅力をメディアに載せて発信することの魅力を、ドラマ「新町川」や阿波ナビなどの実例を示しながら講義を行いました。

川島高等学校は中高一貫教育であるため、中学3年生と高校2年生が一緒に受ける講義となりましたが、学年に関係なくみなさん非常に熱心に聴いていただきました。


また、後から送っていただいた感想には地元のローカルな話題にも触れられていて非常に分かりやすかった、メディアのことがよく分かったという内容が沢山あり、メディアについても興味を持っていただけたようです。

この中から新たな情報を地方から発信する人材が育つことを願っています。

Creative Market Tokyo 2010出展報告

東京ビックサイトで開催された「Creative Market Tokyo 2010」では、フレッシュでオリジナリティ溢れるコンテンツが集う「東京コンテンツマーケットゾーン(TCM)」の地域発コンテンツコーナーの四国地域として、3ブースあるうちの1ブースにおいて出展を行いました。

  

このブースでは、四国コンテンツ映像フェスタという四国総合通信局が事務局を担当するコンテストの推奨作品として、本学科で作成した観光ドラマ「新町川」と徳島県に提供した南阿波PRビデオ、および阿波ナビ動画2点の計4点を徳島県とともに出展しました。

 
ブースを訪れた多くの人が、ドラマの内容や徳島の自然、阿波踊りの映像などに興味を持ち、足を止めて見入る姿が印象的でした。

「これらの映像は徳島の四国大学の学生が教職員とともに制作しています。」という説明に対し、「徳島で映像を学ぶ大学があるということを初めて知りました。」といった声も多々ありました。

説明要員として参加した情報ビジネス学科3年生の大森さんも、3日間、チラシ配布や映像の説明を行うなど、積極的に取り組み、他の専門として学んでいる技術と仕事との結びつきを強く感じたようです。



東京マーケットゾーンにおける出展は大変意義深い成果を得ることができました。

卒業研究真っ只中!!

メディア情報学科では、ただいま卒業研究提出締切に向けて4年生が研究に励んでいます。

毎週火曜日4限目が卒業研究の報告などをする時間として設けられていますが、近づく締切に、学生が入れ替わり立ち代り個別指導の毎日です。

今日も情報メディア館3階にある学生研究室(コンシェルジュ)において辻岡先生と4年生が卒論について暑い議論を交わしていました。


これらの努力はきっと実となり力となります。