2014年11月26日水曜日

交通安全CM、アザーテーマの撮影に有志奮闘!


11月8日、徳島県警免許センターのコースをお借りして、飲酒運転で事故にあったイメージシーンと、シートベルト着用推進シーンの撮影を、学生有志が行いました。

また、11月13日は徳島駅前の居酒屋 味祭(あじさい)さんのご好意により、店内で飲酒シーンの撮影を行いました。お店の方たちのアドバイスで、酔った雰囲気づくりもバッチリ。学生の演技も見ものです。

11月21日には、反射材をつけてジョギングするシーンの撮影を行いました。暗い夜道をヘッドライトに照らされながら、何度も行き来する学生の姿は通りがかりの人たちの目にどのように写ったでしょうか。しかし、反射材の効果はカメラにもバッチリでした。

そして、11月23日にはお爺さんが孫と横断歩道を渡るシーンを撮影しました。絵の具でメークして、すっかりお爺さんに成りきっての名演技。撮るだけでなく、演じることもできるメディア情報学科の学生たちの奮闘ぶりを是非お楽しみください。

12月10日からの交通安全週間に、徳島県内のケーブルテレビや徳島県警ホームページなどでご覧いただける予定です。これら交通安全CMをご覧になって、交通事故に気をつけていただければと思います。


シートベルトを締める学生たち


飲酒して車で居眠りしている演技をしている学生


飲酒を勧められる演技をしている学生


反射材を着けて走る学生


孫と横断歩道を渡るお爺さん

2014年11月21日金曜日

メディアプロジェクト演習 交通安全CM

今日のプロジェクト演習ではCMのラストカットの撮影を行いました。
撮影に挑んでいる学生たち全員が参加したカットです。

ちょうど近くを移動されていた松重学長にも参加していただいて、
撮影を行いました。

締め切りは来週中ごろということで、現在追い込み編集中です。
楽しみにしてください。






交通安全CM、撮影始まる!

10月31日、北島自動車学校さんの教習コースをお借りして、学生たち4班がそれぞれに交通ルールを守るCMの撮影を行いました。あいにくの曇天でしたが、各班とも納得がいくまでリテイクし、取材に来られていた新聞社やTV局の人からインタビューされると益々真剣さに拍車がかかったようです。
この日撮りきれなかったシーンは、北島自動車学校さんのご好意で、11月6日にも再度教習コースをお借りして撮影を行いました。
この日は夕方にNHKニュースで、翌日には朝日新聞朝刊徳島新聞夕刊で、さらに11月21日には四国放送ニュースでも取り上げていただきまして、ありがとうございました。

[北島自動車学校をお借りしての撮影シーン]










撮影シーンのTV取材でインタビューに答える学生



撮った映像をパソコンで確認中



編集中のTV取材でインタビューに答える学生

2014年11月7日金曜日

メディア情報学科 映像プロジェクトと秋の講演会

交通安全CMのコンセプト、プロの目でチェック!

10月17日、メディアプロジェクト演習で映像メディアコースの3年生が、自分たちの考える交通安全CMのコンセプトを、四国放送報道情報センター部長の芝田和寿氏の前でプレゼンしました。
学生たちは、番組制作のプロを前に、絵コンテを示しながら恐る恐る説明すると、芝田氏からの「いいと思うよ」という言葉にほっとしたり、「放送では使えんなぁ」という言葉にシュンとなったり。
県警本部交通企画課から依頼された初のプロジェクトだけに、いいものを作りたいと思う学生たちは、芝田氏の一言一句を聞き逃すまいと、アドバイスに真剣に耳を傾けていました。






秋の講演会
「ローカル局の役割と求められるもの 〜ドキュメンタリー制作の現場から〜」
同じく10月17日、メディア情報学科の1年生と、3年生の映像メディアコースの学生対象に、四国放送報道情報センター部長で、プロデューサーでありディレクターである芝田和寿氏に、「ローカル局の役割と求められるもの 〜ドキュメンタリー制作の現場から〜」と題した講演をしていただきました。

芝田氏の制作した番組をもとに、視聴者目線でのみ取材するのではなく、取材される側の心を思いやり、築いた人間関係を崩さないようにする気を配る姿勢を知り、学生たちは多くの感動を得るとともに、覚悟する厳しさを持つことの重要さを感じたようでした。芝田様には貴重なお話をいただきまして、誠にありがとうございました。







2014年11月6日木曜日

芳藍祭(四国大学 大学祭)前夜祭

芳藍祭 前夜祭!

音楽ホールで始動。

今年は『学祭deおどってみた出場』に4年生のメディア有志学生たちが
音楽ホールで、大活躍してました。^^)/



お祭りは楽しい!!
さあ、芳藍祭を楽しもう~