11月8日、徳島県警免許センターのコースをお借りして、飲酒運転で事故にあったイメージシーンと、シートベルト着用推進シーンの撮影を、学生有志が行いました。
また、11月13日は徳島駅前の居酒屋 味祭(あじさい)さんのご好意により、店内で飲酒シーンの撮影を行いました。お店の方たちのアドバイスで、酔った雰囲気づくりもバッチリ。学生の演技も見ものです。
11月21日には、反射材をつけてジョギングするシーンの撮影を行いました。暗い夜道をヘッドライトに照らされながら、何度も行き来する学生の姿は通りがかりの人たちの目にどのように写ったでしょうか。しかし、反射材の効果はカメラにもバッチリでした。
そして、11月23日にはお爺さんが孫と横断歩道を渡るシーンを撮影しました。絵の具でメークして、すっかりお爺さんに成りきっての名演技。撮るだけでなく、演じることもできるメディア情報学科の学生たちの奮闘ぶりを是非お楽しみください。
12月10日からの交通安全週間に、徳島県内のケーブルテレビや徳島県警ホームページなどでご覧いただける予定です。これら交通安全CMをご覧になって、交通事故に気をつけていただければと思います。
シートベルトを締める学生たち
飲酒して車で居眠りしている演技をしている学生
飲酒を勧められる演技をしている学生
反射材を着けて走る学生
孫と横断歩道を渡るお爺さん