2010年6月27日日曜日

平成22年度第1回オープンキャンパス

今年度のオープンキャンパスが始まりました。


はじめに、学科の方針や学生の育成像など学科主任から詳しく説明がありました。またメディア情報学科の講義で利用する施設の見学が行われ、皆さん熱心に見学していただきました。

 

 

細川先生担当の体験授業では、プログラム演習を一部体験。



 

上記の写真は演習で使う絵を描いているところです。
皆さん何を書こうかなぁと悩みながらも、楽しんでパソコンの操作していました。
作成した実行ファイルは自宅でも使用できるよう、CDに焼いてお持ち帰り。
ご自宅でも楽しんでもらえるでしょうか。。。

模擬授業は戸川先生による「メディア情報のためのセキュリティ」。
セキュリティの重要性やネットワークに関する知識を持った人材の必要性などに関して分かりやすく説明されていました。

 

戸川先生が、パワーポイントの操作にWiiリモコンを活用しているとそちらに目を奪われている方も。
急遽、Wiiリモコンを利用した通信に関するミニ講座が行われました。

参加いただいた皆さま、ありがとうございました。


★★☆★★☆★★
次回は7月19日(月・祝)に第2回オープンキャンパスが行われます。

是非お越しください。

総務省四国総合通信局 関局長による講座開講

2010年6月24日、総務省四国総合通信局局長「関啓一郎」氏による
講座が本学科を対象に行われました。

演題は「情報通信と経済成長」でした。

他国と対比しての日本の現在の位置づけ、
将来の見通し等を解りやすくご解説いただきました。

学生の皆さんにとっては、
普段ニュースで耳にするものの解りにくい事柄を
じっくり理解するとても良い機会だったのではないかと思います。

最後の質疑応答時間では盛んに質問がなされ、
とても有意義な講義となりました。

関局長、お忙しい中ありがとうございました。

2010年6月24日木曜日

おはようとくしまでドラマ「新町川」が紹介される

おはようとくしまにてドラマ「新町川」が紹介されました。



ドラマ「新町川」は徳島を元気にするための潤滑剤の役割を
担いたいという希望のもとで制作されたドラマです。

今回おはようとくしまでご紹介いただいた現在本学職員の池本
さんは、今年3月まで大学院生として本ドラマに出演していました。
ドラマにおいては出演者であり、照明や音声、様々な準備や
セッティングも担当しており、撮影の8ヶ月間は目が回るような
忙しさでした。

学生として、ドラマに携わることによって、いままで発見しきれて
いなかった徳島の良いところを再発見できたようです。

★★余談★★

朝6時入りで打ち合わせがあり、7時半頃から松岡先生と池本さん
の出番でした。
メディア情報学科で映像を撮影する際には録画編集しますが、生
放送は慣れてなくて緊張しました!!>>池本さん談(^^)


最後に出演者と近藤助教の三人で記念写真(パシャ☆)

完成時には再度ご報告いたします。乞うご期待!!

2010年6月22日火曜日

おはようとくしまで ドラマ「新町川」 が紹介されます

ドラマ「新町川」について、四国放送『おはようとくしま』で紹介していただくことが決まりました!!

放送いただける日時は
  ■6月24日(木) 午前7時10分頃から

本学からの出演は、

  監 督:松岡 哲也先生
  出演者:池本有里さん

です。

ぜひご覧ください。

2010年6月21日月曜日

父母会総会と懇談会

6月20日 本学にて父母会総会後、父母懇談会がありました。



懇談会では、懇談を希望された保護者の方と教員(チュータ)が1対1で個人懇談を行います。

メディア情報学科では、各学生は2年生から4年生までゼミに所属し、在学3年間は同じ教員(チュータ)の下で学修や研究を継続することができます。

また、1年生は7名くらいのグループに分かれたチュータ制を取っており、毎週同じ教員(チュータ)とゼミを行います。非常に少人数のゼミなので、「いつもより元気だなぁ、良いことあった?」とか、「ちょっと疲れている?」などということも気付くほど。

保護者の方々は、学生たちの大学生活、学修内容、資格や今後の就職のことなど、それぞれが常日頃感じていらっしゃることを教員と話されていました。

大学の仕組みなどをご存知ない方も、教員の話で理解する機会となっているようです。

お忙しい中お越しいただいた保護者の皆様、長時間お疲れ様でした。

2010年6月17日木曜日

鳴門工業高校生 情報メディア館を見学

6月16日 鳴門工業高校の生徒さんたちがメディア情報学科を見学に来られました。

学科に関する説明後には、3階にある映像制作編集、CG制作、デジタルミュージック制作のための各教室において、様々なソフトウェアや機器に関する説明を行いました。

皆さん、熱心に聞いていただけました。



また、実習設備としては中四国でトップクラスの情報メディア館4階のスタジオにおいて、メディア情報学科の授業で実際に行われている番組制作を体験していただきました。

番組制作では、学生さんたちのアドリブ満載の笑いの耐えないスタジオとなりました。
本学科の教員が少しアドバイスを伝えると、即座に判断してフロアADや番組ディレクター役になりきる人たちも!!
出演者役の学生さんたちもアナウンサーになりきって、活発な会話がなされていました。




非常に短い時間でしたが、実際の授業の雰囲気は掴んでいただけたと思います!?

高校の授業の一環として映像制作体験はいかがですか?
随時連絡いただきましたら対応いたします。
オープンキャンパス以外でも高校のクラスの皆と映像体験してみませんか★

2010年6月12日土曜日

ドラマ 「新町川」 試写会

ドラマ「新町川」の試写会が盛大に開催されました。
「新町川」はメディア情報学科が撮影し編集したドラマです。

試写会前には、出演や協力いただいた方、徳島ニュービジネス協議会の皆さんでドラマ後の特典映像の撮影を行いました。

下記はその場面を撮影中の写真です。
飯泉知事や三木会長、他の皆様方も徳島を盛り上げるため、熱気に満ちていました。



間もなく、様々な形でドラマ「新町川」を観ていただけます。ご期待ください!!

本編公開までドラマ「新町川」予告編もご覧ください。

2010年6月10日木曜日

脇町高校 一日総合大学

徳島県立脇町高等学校にて、一日総合大学が開催され、メディア情報学科 山本耕司教授が「地域をプロモートする映像とメディアの魅力」というテーマで講義を行いました。



高校の授業は通常45分ですが、70分という長い講義の間も非常に熱心に聴講している生徒さんたちに対し、力の入る講義となりました。

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講義後には、他大学の先生方とともにパネルディスカッションが開催され、「学問の意味」「高校生に望むこと」をテーマとし、脇町高等学校の生徒さんたちから活発な質問や意見があり、それらの質問に先生方が回答する形でディスカッションが進みました。

「経営学と経済学の違い」「生命科学に対する様々なアプローチの違い」など専門的な質問が多く、非常に実のあるディスカッションが繰り広げられました。

各自の進路志望を明確に意識している生徒さんばかりで充実したディスカッションでした。

2010年6月6日日曜日

先輩おおいに語る

5月27日の「メディア情報学概論」の授業タイトルは「先輩おおいに語る」でした。

「メディア情報学概論」は1年次の学生を対象とした授業です。普段はさまざまな教員がさまざまな分野のトピックを平易に解説しています。

その授業に5名の先輩を招き、学生生活、就職活動、就職後の生活etc.について語ってもらいました。

年齢が近しい先輩の経験談は、受講した皆さんにとって大変面白く、ためになる内容だったのではないかと思います。

就職後、学生生活を振り返ってはじめて気づいたことについても語ってくれました。
受講生の皆さんは、今回聞いた内容を活かして有意義な4年間を送ってください。



2010年6月1日火曜日

山本教授 四国総合通信局長表彰を受ける

松山全日空ホテルにおいて平成22年度電波の日・情報通信月間 記念式典があり、
経営情報学部メディア情報学科 山本耕司教授が総務省 四国総合通信局長表彰
を受賞しました。




















地域コンテンツの流通モデル化に関する調査検討会の座長を務め、
地域コンテンツ流通による人づくりや地域活性化の可能性について
取りまとめを行い、ICTと地域資源を活用した地域の絆づくりに向けた
取組における事柄などを高く評価いただきました。

過去には大恵教授、村井准教授が表彰されており、今後も地域コンテンツの
流通に寄与できるよう学科全体で取り込んで参ります。