徳島県立脇町高等学校にて、一日総合大学が開催され、メディア情報学科 山本耕司教授が「地域をプロモートする映像とメディアの魅力」というテーマで講義を行いました。
高校の授業は通常45分ですが、70分という長い講義の間も非常に熱心に聴講している生徒さんたちに対し、力の入る講義となりました。
◎◇◎◇◎◇◎◇◎◇◎◇◎◇◎◇◎◇◎◇◎◇◎◇◎◇◎
講義後には、他大学の先生方とともにパネルディスカッションが開催され、「学問の意味」「高校生に望むこと」をテーマとし、脇町高等学校の生徒さんたちから活発な質問や意見があり、それらの質問に先生方が回答する形でディスカッションが進みました。
「経営学と経済学の違い」「生命科学に対する様々なアプローチの違い」など専門的な質問が多く、非常に実のあるディスカッションが繰り広げられました。
各自の進路志望を明確に意識している生徒さんばかりで充実したディスカッションでした。