■ 体験学習 ■
今回の体験学習は音楽系クレイアニメ制作です。はじめに村井先生からお手本ムービーの上映がありました。
下記の映像は村井先生が作曲した音楽にあわせて粘土で作ったキャラを動かし、撮影、編集しています。
****** 「BGM作曲 村井礼」 *****
お手本を見たら、次は手順の説明です。まず、テンポ 120とし、4分音符1拍=0.5秒=4コマ、8分音符1拍=0.25秒=2コマで撮影を行うという予備知識について説明がありました。
また、撮影画面と各キャラの対応表や撮影するキャラの絵コンテなどについて細かい知識を得たところで、実際に制作にかかります。
下のムービーは撮影するコマに沿ってキャラクターであるカウベルとハイハットとバスドラを撮影するコマの種類を示した絵コンテ映像です。
このような5枚の画像を撮影、編集しムービーが完成します。
◆◆◆◆◆ 実際の作業 ◆◆◆◆◆
基礎と応用の2種類の絵コンテから絵コンテとテーマを選び、実際に粘土細工に入ります。
一人一人、実際にクレイ粘土を用いてキャラクターの制作をします。撮影・編集を行って、クレイアニメーションの出来上がりです。1時間少しという短い時間で皆さん頑張って作っていました。
コンテンツを制作する際には、音楽は基よりキャラクターにも様々な著作権への配慮が必要です。
村井先生は知的財産権に関してたくさん講義を受け持っているので、そういった専門的知識に関した話にも触れていました。
非常に和やかな中で楽しい体験学習になりました。
参加していただいた皆さん、ありがとうございました!!
■ 学科説明 ■
来年度から大きく変貌するメディア情報学科の特徴についての説明や育成する人物像をはじめ、将来どのような進路が考えられるか、また、何を身につけられるか(身につけなければならないか)等、詳細に説明されました。
■ 模擬授業 ■
午前中は模擬授業「3dsMaxによる3DCG基礎演習」を開講。3DCGについて平易に解説し、講義で学修する3dsMaxを用いて実際に3DCGコンテンツの制作を行いました。
コンテンツの内容は、規則的に小さくなるティーポットの上をBipedが順番にジャンプしていくアニメーション制作でした。
■ 模擬授業 ■
午前中は模擬授業「3dsMaxによる3DCG基礎演習」を開講。3DCGについて平易に解説し、講義で学修する3dsMaxを用いて実際に3DCGコンテンツの制作を行いました。
コンテンツの内容は、規則的に小さくなるティーポットの上をBipedが順番にジャンプしていくアニメーション制作でした。
オープンキャンパスに来られなかった方、 四国大学/メディア情報学科/映像メディアコース学生制作映像作品ギャラリーも訪れてみてください!! http://kagetora4.keiei.shikoku-u.ac.jp/