この会は、徳島県の情報システムをオープンソース（インターネットで公開している無料のシステム）化し、大手ソフト会社に限定されてしまう（ベンダーロックイン）のを回避し、県内ソフト会社の受注機会を増やすことや、経費削減を狙いに行っているもので、当メディア情報学科の山本教授が座長を務めています。
会の進行を山本教授が行い、徳島県で導入を決めたOpen Officeの経緯を県の山住専門官が、またその導入のポイントをフジ設計の井川課長が、そしてコスト削減を目指すということで日本システム開発の高田マネージャが講演しました。
徳島県 山住健治 様
株式会社フジ設計 井川剛 様
日本システム開発株式会社 高田雅司 様
本学からは、山本教授も教育シーンの講演を行い、展示ブースでは学科で受託製作した映像作品を6点紹介しました。
本学科 山本耕司 教授
展示ブース風景
