平成27年2月26日
「映像フェスタ」授賞式が、あわぎんホールで開催されました。
この賞は、四国の地域で活躍する人たちが地元地域を盛り上げる映像を作成し、応募された中から優秀な作品を表彰するもので、主催者は総務省四国総合通信局を事務局とする四国情報通信懇談会コンテンツ部会です。
今回は、本学科3年生の佐伯大輔さんが特別賞を受賞し、部会長である愛媛CATVの白石常務から表彰状を受け取り、その場で感想を述べました。
受賞作品は「じいちゃん、危ない!」で、徳島県警本部から依頼され取組んだ交通安全CMのひとつです。
この交通安全CMは、12月の交通安全週間にあわせてメディア情報学科3年生約20名が、メディアプロジェクト演習という授業で4作品を、また同時進行で学生有志が5作品を作成し、合計9作品の中から2作品が選考されて、徳島県内全域にCATV放送されました。
今回受賞した「じいちゃん、危ない!」は、その2作品の中には選考されなかったものですが、おじいさんが孫に手を引かれて横断歩道をわたるときのハッとするシーンを描いた逸品で、何より演じながら映像作りを楽しんでいるところが評価されたのではないでしょうか。
関連ページはこちら
http://www.shikoku-ictcon.jp/?page_id=2144
2015年2月26日木曜日
2015年2月9日月曜日
平成26年度メディア情報学科 卒業研究発表会
平成26年度 四国大学経営情報学部 メディア情報学科の卒業研究発表会が行われました。
4年生はスーツ姿でビシッっと発表をして、この4年間の成長を感じる時間でした。
3年生も質疑に参加し、 活発な意見交換ができたのではないでしょうか。
発表した4年生、そして卒業研究発表会に参加した皆、ご苦労さまでした。
2015年2月2日月曜日
e−とくしま推進財団表彰でメディア情報学科が表彰される
徳島県内の高等教育機関に属し、ICTに関して優秀な業績を残した団体を表彰する平成26年度e−とくしま推進財団表彰で、メディア情報学科に表彰状が授与されました。
受賞理由は、①徳島を学ぶe-Learningシステムとコンテンツの作成協力、②郷土(徳島)の偉人に学ぶ小学校道徳学習教材の作成協力、③看護のこころを普及啓発し、看護職を目指す中高生を増やす映像制作協力、④Ruby実習やセミナー開催によるOSSの普及啓発、⑤デジタルコンテンツビジネス入門セミナー開催による4K映像の普及・人材育成の5点において、実績が認められたことによります。
2月2日、パークウェストンホテルで行われた表彰式には長沼主任が臨み、財団理事長の熊谷徳島県副知事より賞状を受け取りました。
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