2015年2月26日木曜日

 「四国コンテンツ映像フェスタ2014」で特別賞を受賞

平成27年2月26日
 「映像フェスタ」授賞式が、あわぎんホールで開催されました。

この賞は、四国の地域で活躍する人たちが地元地域を盛り上げる映像を作成し、応募された中から優秀な作品を表彰するもので、主催者は総務省四国総合通信局を事務局とする四国情報通信懇談会コンテンツ部会です。

今回は、本学科3年生の佐伯大輔さんが特別賞を受賞し、部会長である愛媛CATVの白石常務から表彰状を受け取り、その場で感想を述べました。

受賞作品は「じいちゃん、危ない!」で、徳島県警本部から依頼され取組んだ交通安全CMのひとつです。

この交通安全CMは、12月の交通安全週間にあわせてメディア情報学科3年生約20名が、メディアプロジェクト演習という授業で4作品を、また同時進行で学生有志が5作品を作成し、合計9作品の中から2作品が選考されて、徳島県内全域にCATV放送されました。

今回受賞した「じいちゃん、危ない!」は、その2作品の中には選考されなかったものですが、おじいさんが孫に手を引かれて横断歩道をわたるときのハッとするシーンを描いた逸品で、何より演じながら映像作りを楽しんでいるところが評価されたのではないでしょうか。
















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