徳島県の主催するデジタルコンテンツ入門セミナーの一環で、企業の人と学生が一緒に考えて4K映像作品を制作するセミナーが四国大学でありました。
企業の人は専門家もいますが、自社の商品を宣伝したいといった人も参加していて、学生とともにどうPRするかを計画し、撮影・編集を行いました。
朝から夕方までまる1日撮影に時間をかけ、そしてもう1日は編集に時間をかけ、いい作品が出来上がりました。4Kの撮影は、フォーカスに気を配りながら奥行きのある映像が撮れる魅力があり、編集にはMacProのFinalCutProを活用し、カラーグレーディングをはじめ、学生たちは普段の基礎実習とは異なる雰囲気に触れ、プロ感覚の醍醐味を満喫していました。