2013年1月28日月曜日

映像メディア招待講義開催!!

平成25年1月25日(金)13時 から本学情報メディア館1階のU101・102教室において、映像メディア招待講義が開催されました.
 
講師にお迎えしたのは,徳島県出身で脚本・監督として活躍されている山田和広氏です.



 
山田監督は「ガイアの夜明け 森が泣いている~日本林業を復興せよ~」や「アジアに生きる子どもた ち 届け私たちの声」などNHK、民放の双方のTV番組を制作するとともに、数多くのドキュメンタリー番組で文部大臣賞を何度も受賞されています。また, 徳島を舞台にした薬学の父・長井長義を描いた映画「こころざし~舎密を愛した男~」の監督として、高い功績を残しておられます.

本日の講義では,メディア情報学科の学生を対象に、「3つ の違いについて」というテーマでご講義いただきました.映像を上映しながらテレビと映画,ドラマ とドキュメンタリー,プロとアマの違いについて学生に問いかけながら明快に解説いただき、白熱した口調で大いなる刺激を与えていただきました.




 

午後一の授業でいつもなら眠たそうな顔をする学生も、熱く語りかけられて、その熱さが伝わったとても有意義な時間となったようです.

 

 

 最後に2年生の余郷さんが、講義のお礼と貴重な助言への感謝の言葉を述べ、大きな拍手で講義終了となりました。

  

山田監督,どうもありがとうございましたm(_ _)m

講義が終わって、この春から東京の制作会社へ就職する学生たちに、とにかく15分前までに行け等といったアドバイスや、心強い言葉を投げかけていただきました。彼らにはまるで天の声に聞こえたのではないでしょうか。        




 

山田監督の、今後益々のご活躍をご期待いたしております☆☆