参加者は松山大と本学科の学生たち計5名以外は一般人が数名ほど。そこに講師陣が3名というなかなか贅沢な体制です。Joymapのオーサリングを使い、お遍路マップの名所ごとにマーカーを地図上に立て、アイテムライブラリから画像やテキストを選択して日本語版と英語版の情報を追加していきました。学生たちはオーサリングにもすぐに慣れ、出来上がった地図アプリを自分たちのスマホで立ちあげてちゃんと動くことに感動していました。「分かりやすくて使えそう」と、活用方法を思い浮かべながら、来た甲斐があったと喜んでいました。