次に、学生による研究事例として、メディア情報学科4年生の小林加奈さんがカオスシミュレーションに関する研究を、源一輝くんがタイムラプスを用いた観光映像制作について紹介しました。
また、NTT西日本における教育ICT事例を同社ビジネス営業部 ICT利活用ビジネス推進担当部長の井口法文氏により、富士通における教育改革の取組みを同社文教ビジネス推進統括部長の纐纈芳彰氏によって紹介されました。
引き続いて、参加者全員が2グループに分かれ、順に芸術館の音楽スタジオやボカロ制作ラボ、3Dプリンタや液晶タブレットなどと、情報メディア館のCGラボ、映像編集ラボ、DTMラボ、そして番組制作スタジオの見学を行いました。
またその後には学生食堂でICT企業、学生教職員、事務局との交流が行われました。