本日,6月27日(月)から7月1日(金)まで四国大学ではFD活動の一環として学内授業公開が行われています。 教職員がお互いに授業を参観しあい,授業の質を向上するために考えを巡らせるよい機会です。
今日は,メディア情報学科 山本耕司教授の『コンピュータシミュレーション』の講義を参観させてもらいました。また,特別に撮影の許可をいただき,学生の学んでいる姿を本ブログで紹介します。
今回の講義は、U209パソコン教室で実際にVisual Basicを使用したプログラミングが行われました。
前回、決定論的シミュレーションをモンテカルロ法を使用してビジュアル的に確認したそうです。今回はシミュレーションゲームなどで利用されるTimerコントロールの説明が行われ、実際に各自学生が作成した下絵を活用したアニメーションゲームの作成に関して指導されていました。
次回は、各自が作成したアニメーションゲームをネットにUPし、コンペを行う予定だそうです。皆、頑張って個性あるプログラムを作成していました。
完成した作品が楽しみです!!
※7月1日には学外授業公開が予定されています。