2011年6月30日木曜日

【もっと!!阿波ナビ】プロジェクト進行中

6月は、授業と連携して進めている【もっと!!阿波ナビ(徳島県観光口コミサイト)】の取材月間ということで、4つのグループに分かれて、徳島の魅力ある観光スポットを訪れ、それぞれに取材をしてきました。
「阿波おどり班」は、徳島最大の観光資源である阿波おどりを“阿波弁”というあたたかい切り口で紹介する計画。“阿波おどり会館”で実際の踊りにも挑戦しました。

 


「モラエス班」は、大正~昭和初期に徳島で生活したポルトガル人・ヴィンセンスラウ・デ・ モラエス翁の著作を手がかりに、その散歩道を散策。

 


「かもだ岬班」は、阿南市椿町にある四国の最東端“蒲生田岬”で愛を叫び、緑濃き山村の風景に心を躍らせました。

 


そして、「風の櫻班」は、吉野川市川島町にできた“風の櫻美術館”を見学して空海の教えに触れたり、川島城から望む吉野川の美しい風景を堪能したりしました。

 


座学では得られない生の情報や体験が、学生たちを成長させてくれたように思います。
ご案内くださった地域のみなさんの熱い思いを学生の視点で切り取ったコンテンツが、間もなく【もっと!!阿波ナビ】に登場する予定です。どうぞご期待ください。

■もっと!!阿波ナビ
http://motto.awanavi.jp/