2月17日、阿波観光ホテルで徳島大学農工商連携フォーラムが開催されました。
これは、徳島大学農工商連携センターと徳島県総合大学校が主催したもので、 同センターの取組みや県内外で活躍する3名の6次産業化の実践例などが紹介されました。
このフォーラムが「まなびーあ徳島」の講座であることから、講演内容の収録を メディア情報学科の学生たちが行いました。
県総合大学校「まなびーあ」講座のデジタルコンテンツ制作業務は、徳島県が 四国大学に委託した業務で、学生は実際の現場を体験し、貴重な学習の機会として 活かしています。
今回は2年生が参加しましたが、学習効果が現れてきたようで、照明がベタから 2パターン切り替わるのをチェックし、手際良くホワイトバランスをプリセットに記憶させて、 卒なく実践をこなしていました。