人々が家路を急ぐ頃、メディア情報学科では一頻り熱い時間が流れています。
活きたシステム開発の技能修得を目指すやる気ある学生が、Rubyによるシステム開発を、企業のSEさんたちと共に学んでいるのです。
その4年目となる今回は、プログラミング言語「Ruby」が国際規格の承認を日本発で初めてうけたことに着目し、当該セミナー及びワークショップによって、Ruby人材の育成を図ることになりました。
第1回目のセミナーは、概論的な講義でしたので、Rubyを学び始めた1年生も参加し、総勢80名ほどが講師のIDS児島さんの熱弁に耳を傾けました。
![](https://blogger.googleusercontent.com/img/b/R29vZ2xl/AVvXsEh7TXcvv53qC-2ii32wH-JtQUWxNtfWOe3mqYG1AjGmmKtArojjXB2QgSUpriDVDfgexZtte0mcKtin33ZYu9muXjCRZYrcVERPQ_ywOgDX1cKLp8fY6A1GuSNb4A2do-ufreeW-2_vNlE/s320/ruby1-1.jpg)
6月7日からはワークショップで実際にプログラミングして、システム開発に挑みます。毎金夕刻のこれからは、本学科で実践を通じてRuby人材が育成され、ユニークなシステムが誕生することが期待されます。
学生たちは企業の人に負けないよう、最後まで頑張ってほしいものです。
また、折にふれて情報公開しますので、お楽しみに。