2009年10月29日木曜日

高度放射線医療によるシミュレーション基盤の研究

10月28日、四国大学附属経営情報研究所10月度研究会において、本学科教授 吉田 肇先生が発表をされました。

テーマは「高度放射線医療のためのシミュレーション基盤の研究」です。

















粒子線(陽子、炭素など)を使ってがんを治す施設の計画が相次いでいます。日本は治療実績においても、普及の面でも世界をリードしています。 今回は、放射線医療に必須とされるシミュレーションについて、シミュレーションソフトウェア開発者の観点から報告が行われました。
最先端技術を担っておられる吉田教授から非常に貴重なお話しを伺うことができました。



来月、11月24日には学術講演会も開催されます。

最新の技術に触れる機会です。ぜひ、学術講演会にもお越しください。