12月2日、奥祖谷二重かずら橋、落合集落、かかしの里、小歩危などでドローン撮影を行いました。これは、前回27名で撮影旅行に行ったときに撮りきれなかった奥祖谷を中心に、学生有志が撮影にリベンジしたものです。
ドローン係の安原くんは自分でもドローンを持っているほどのドローン好き。また、地上で4K撮影した河井くん、新井さんや武市さんは、この機会に撮影技術を磨きたいということで積極的に参加しました。
天気が良くて風もなく、空気も澄んでいて、とても良い映像がとれました。
2016年12月22日木曜日
2016年11月21日月曜日
映像メディアコース3年生のコース必修授業「メディアプロジェクト演習」は、学んできた映像制作技術を地域に生かすプロジェクトの実施によって、クライアントの要求を満たす制作にかかる全てを実践的に学ぶアクティブラーニングです。
11月18日、この授業の一環で、紅葉に彩づく三好市に27名の学生が訪れました。分庁舎では三好市観光課、阿波池田商工会議所、三好商工会の方々が出迎えていただき、7名の精鋭職員が5班に分かれた学生たちをそれぞれの観光地へ連れて行ってくださいました。
学生たちは各班事前に観光案内などで撮影場所を検討し、絵コンテを書いて市観光課の方々にチェックいただいていますので、学生たちと市職員の意識は初対面でもバッチリ。大西観光課長のご挨拶の後、一斉に各地へと発進しました。
今回の撮影では、紅葉の美しさを4Kで撮ることと、普段目にできない場所からドローンを活用して撮ることに醍醐味があります。ドローンは事前に練習機で全員が飛ばしてその技術力を競い、各班で最も操縦の上手な学生が当日のドローン担当となっています。
学生たちが選んだ5箇所とは、①龍頭の滝と箸蔵寺、②黒沢湿原、③祖谷渓谷、④落合集落とかかしの里、⑤奥祖谷二重かずら橋です。
龍頭の滝では、陽地君がドローン担当です。
比較的狭い谷あいから滝までドローンを上手に飛ばし、徳島新聞三好支局の佐藤記者や池田ケーブルネットワークの邊見カメラマンも取材に熱が入っていたようです。
落ち葉を巻き上げたり、かなり上空から一挙に下降したりと、荘厳な映像が撮れたようです。
黒沢湿原は広々としていますので、ドローン担当の浅野君は遥か彼方まで飛ばし、湿原の上空を舐めるように戻ってくるシーンなど、ダイナミックな飛行を存分に堪能していました。
祖谷渓谷では小便小僧を渓谷上空から撮るという前代未聞の4K空撮を、島田君が行いました。気流の乱れも大きく、ひとつ間違えば谷底に真っ逆さまという状況にも関わらず、見事に安定させた操縦で、小便小僧の正面を舐めるように捉えられました。
外国人観光客も多く、一斉に小便小僧越しにドローンを撮影するなど、その珍しさが喜ばれました。
時間の関係で奥祖谷のドローン撮影は別日に持ち越しますが、本日は1日天気もよく、ここではドローン撮影を主に紹介しましたが、地上からの4K映像も良いショットがたくさん撮れたようでした。
最後にお世話になった三好市他の方々を前に、代表で濱田君が、これから編集し、喜んでいただける映像を作成しますと宣言し、お礼の挨拶をしました。三好市観光課の方たちや、オープニングに使用するラフティング映像等の撮影でお力添えいただくWestWestの西村社長様や美馬様も、学生たちの乗ったバスが見えなくなるまで手を振って見送っていただきました。
今回の撮影旅行では、三好市の大西観光課長様はじめ観光課の皆さま、阿波池田商工会議所の加藤専務理事様、三好商工会議所の森永様をはじめ、箸蔵寺様、箸蔵山ロープウェイ様、三好市観光協会樣などたくさんの方々にお世話になりました。
このページをお借りして、厚くお礼申し上げます。ありがとうございました。
2016年10月21日金曜日
ビジネス実践(インターンシップ)報告会(前編)行われる
10月20日、メディア情報学科で今年から始めた専門職インターンシップの成果報告会が、企業、県、大学関係者約150名の参加のもと行われました。
前編と称して、昨年度徳島県情報産業協会と締結した連携協定をもとに、同協会加盟のICT企業8社の協力で夏休みに研修を行った3年生11名が、それぞれの経験を発表しました。
会場からは、活発な質疑にも明確な応答を行うなど、参加学生には大きな自信になったようです。
発表を聴いた2年生からは、「具体的な研修内容がわかって参考になった」、「今、しなければいけないことがはっきりした」など、来年に向けての意識を新たにしたようでした。
報告会に引き続き、立食形式の交流会を行いました。学生は、飲食に集中したり、研修を振り返り、企業担当者や県職員と談笑したりとさまざま。コミュニケーション力の鍛えられる時間であり、発表した学生は達成感を感じた時間となりました。報告会(後編)は、次週10月27日の予定です。
前編と称して、昨年度徳島県情報産業協会と締結した連携協定をもとに、同協会加盟のICT企業8社の協力で夏休みに研修を行った3年生11名が、それぞれの経験を発表しました。
会場からは、活発な質疑にも明確な応答を行うなど、参加学生には大きな自信になったようです。
発表を聴いた2年生からは、「具体的な研修内容がわかって参考になった」、「今、しなければいけないことがはっきりした」など、来年に向けての意識を新たにしたようでした。
報告会に引き続き、立食形式の交流会を行いました。学生は、飲食に集中したり、研修を振り返り、企業担当者や県職員と談笑したりとさまざま。コミュニケーション力の鍛えられる時間であり、発表した学生は達成感を感じた時間となりました。報告会(後編)は、次週10月27日の予定です。
ラベル:
2016,
3年生,
ICT企業,ビジネス実践,インターンシップ,
メディア情報学科,
四国大学
2016年10月13日木曜日
2016年10月6日木曜日
メディア情報学科もマチ★アソビに出展します。
今年はマチ★アソビに出展します。
株式会社ヤマハの大島治氏とVOCALOID関連で名高いOtomania氏を招いての「YAMAHA×Otomania×四国大学短期大学部音楽科 ボカロフォーラム@マチ★アソビ」「Otomania直伝 ボカロ楽曲制作講座」、『RAIL WARS!-日本國有鉄道公安隊-』作者の豊田巧先生を招いての「トークショー&サイン会」「小説講座」など、期間中はビッグイベントが目白押しです。
また、生活科学科デザインコース、書道文化学科、メディア情報学科、マンガ研究クラブ、そして新設の『コスプレ部』による作品展示・発表・実演など、四国大学生による取り組みもぜひ一度ご覧ください。
●日 時:平成28年10月8日(土)~10日(月)
●場 所:ポッポ街商店街 1階中央
ポッポ街 6階特設会場
四国大学交流プラザ1階 学生広場
詳細はこちらをご覧ください。
株式会社ヤマハの大島治氏とVOCALOID関連で名高いOtomania氏を招いての「YAMAHA×Otomania×四国大学短期大学部音楽科 ボカロフォーラム@マチ★アソビ」「Otomania直伝 ボカロ楽曲制作講座」、『RAIL WARS!-日本國有鉄道公安隊-』作者の豊田巧先生を招いての「トークショー&サイン会」「小説講座」など、期間中はビッグイベントが目白押しです。
また、生活科学科デザインコース、書道文化学科、メディア情報学科、マンガ研究クラブ、そして新設の『コスプレ部』による作品展示・発表・実演など、四国大学生による取り組みもぜひ一度ご覧ください。
●日 時:平成28年10月8日(土)~10日(月)
●場 所:ポッポ街商店街 1階中央
ポッポ街 6階特設会場
四国大学交流プラザ1階 学生広場
詳細はこちらをご覧ください。
2016年9月13日火曜日
企業見学(2年生) 後半
9/12(月)より経営情報学部の「企業見学(2年生)」の後半スタート。昨日は「日昇商事」さまに伺いました。
「日昇商事」はコンクリートのスペシャリスト。コンクリートは「補修」から「復元・美装」の時代へ。プロの診断士が橋梁や護岸などのインフラ点検を実施して、我々の普段の生活を支えています。最近ではドローンも活用して作業の効率化と安全化にも配慮。
事業概要の説明後は施設見学へ。見学は、生コンのミキサー車内部、マイコン制御の生コンの自動生成システム、実際の生コンの製造工場(機械類)、コンクリートのモニタ試験現場など。
学生からのQ&Aも含めて、ご自身の大学時代のサークル(写真部)やバイト(写真アシスタント)のお話しから現在に至るまで。採用時の選考基準なども。学力よりやる気を大切にする会社。
「100年企業を目指して社員と共に成長できる会社!」の実現に向けて、(1)健康・家庭・仕事の順番を守る、(2)人間的に成長できる、(3)資格取得を前面的に応援、(4)新規事業を開拓など、を社員と一緒に協力して働きやすい環境づくりにチャレンジしている素敵な会社です。
「日昇商事」はコンクリートのスペシャリスト。コンクリートは「補修」から「復元・美装」の時代へ。プロの診断士が橋梁や護岸などのインフラ点検を実施して、我々の普段の生活を支えています。最近ではドローンも活用して作業の効率化と安全化にも配慮。
事業概要の説明後は施設見学へ。見学は、生コンのミキサー車内部、マイコン制御の生コンの自動生成システム、実際の生コンの製造工場(機械類)、コンクリートのモニタ試験現場など。
学生からのQ&Aも含めて、ご自身の大学時代のサークル(写真部)やバイト(写真アシスタント)のお話しから現在に至るまで。採用時の選考基準なども。学力よりやる気を大切にする会社。
「100年企業を目指して社員と共に成長できる会社!」の実現に向けて、(1)健康・家庭・仕事の順番を守る、(2)人間的に成長できる、(3)資格取得を前面的に応援、(4)新規事業を開拓など、を社員と一緒に協力して働きやすい環境づくりにチャレンジしている素敵な会社です。
2016年7月27日水曜日
高校生対象に、CM制作のスキルアップセミナーを実施!
7月13日、徳島県内の高等学校2校に伺い、人権啓発のCM制作にあたってのスキルアップセミナーを実施してきました。
これは、徳島県による人権啓発動画の募集にあわせ、高校生対象がCM作りのポイントを学習する企画です。
高校で動画といえば放送部。徳島県内の3校が手を挙げられ、うち2校にこの日伺いました。
セミナーでは、人権についてのレクチャーのあと、当学科の2年生(丸居桃子、三木歩、杉田小春、瀬尾昌代)4名が考えた人権CM案をもとに、企画、構成、撮影、編集、仕上げについて、段階ごとのポイントをレクチャーしました。
学生たちは、自分たちがこだわった構成や撮影方法を高校生にわかりやすく伝える難しさを学びました。
まず、最初に伺ったのは徳島市立高校です。今回受講の放送部員は、動画作りは初めてということで、受講の様子からも一生懸命さが伝わってきました。学生たちも最初だったので、緊張したようでしたが、ポイントをついた質問もたくさん出て、活発な学習になりました。
続いて、徳島北高校では放送部と人権部のあわせて20名近くの生徒さんがいました。学生たちはもっと緊張すると思いましたが、2回目ということもあり、少々慣れたのか、上手く説明できたようでした。
徳島北高校放送部の生徒さんは動画コンテストで最優秀賞を受賞した経験者もいて、たくさんの良い質問をいただき、終わったあとも活発な意見交換ができました。
高校生に大学生が授業することで、高校生も真剣さが増す気がしますが、学生の方も普段の学びに積極的になり、自信にも繋がるため、大変よい経験となりました。
拙い説明でしたが、このような機会を与えていただいた徳島県男女参画・人権課の方々、そして徳島市立、徳島北の両校の先生や生徒さんに感謝したいと思います。
ありがとうございました。
3校のうち、残る1校の富岡東高校は、5日後に四国大学にやって来られてのセミナー開催です。
今後もこのような出張セミナーのご要望がございましたら、当学科までご連絡ください。
これは、徳島県による人権啓発動画の募集にあわせ、高校生対象がCM作りのポイントを学習する企画です。
高校で動画といえば放送部。徳島県内の3校が手を挙げられ、うち2校にこの日伺いました。
セミナーでは、人権についてのレクチャーのあと、当学科の2年生(丸居桃子、三木歩、杉田小春、瀬尾昌代)4名が考えた人権CM案をもとに、企画、構成、撮影、編集、仕上げについて、段階ごとのポイントをレクチャーしました。
学生たちは、自分たちがこだわった構成や撮影方法を高校生にわかりやすく伝える難しさを学びました。
まず、最初に伺ったのは徳島市立高校です。今回受講の放送部員は、動画作りは初めてということで、受講の様子からも一生懸命さが伝わってきました。学生たちも最初だったので、緊張したようでしたが、ポイントをついた質問もたくさん出て、活発な学習になりました。
続いて、徳島北高校では放送部と人権部のあわせて20名近くの生徒さんがいました。学生たちはもっと緊張すると思いましたが、2回目ということもあり、少々慣れたのか、上手く説明できたようでした。
徳島北高校放送部の生徒さんは動画コンテストで最優秀賞を受賞した経験者もいて、たくさんの良い質問をいただき、終わったあとも活発な意見交換ができました。
高校生に大学生が授業することで、高校生も真剣さが増す気がしますが、学生の方も普段の学びに積極的になり、自信にも繋がるため、大変よい経験となりました。
拙い説明でしたが、このような機会を与えていただいた徳島県男女参画・人権課の方々、そして徳島市立、徳島北の両校の先生や生徒さんに感謝したいと思います。
ありがとうございました。
3校のうち、残る1校の富岡東高校は、5日後に四国大学にやって来られてのセミナー開催です。
今後もこのような出張セミナーのご要望がございましたら、当学科までご連絡ください。
2016年7月19日火曜日
第4弾、ICT企業による出前講座、遂に完結!
7月19日、ICT企業による出前講座の第4弾が開催されました。
今回が最終回となるICT企業出前講座は、締めくくりに相応しい重みと、次に繋がる内容となり、学生の表情には未来の自分を思い描く高揚感があふれていました。
まず、株式会社フジタ商会 代表取締役の藤田重臣様が「パソコンとともに36年」と題して、会社概要、システム開発技術者の人月単価、仕事内容と料金構成などを説明され、そのような業界の中で長く仕事をしていくコツを教授いただきました。学生は、ICT業界の縮図を見たように全容を明確に掴むことができた貴重な時間でした。
顧客の利益を追求することを常に考え、そのために常に新しいものに気を配ることが大事と語る藤田社長の言葉は、就活を前にした学生の指針となることでしょう。
続いて、株式会社穴吹カレッジサービス ソフト開発事業部の山本崇文様が、「ビジネス実践出前講座」と題して、会社概要、事業紹介、社内紹介、求める人材を説明され、その上で学生へのメッセージをいただきました。
山本様は本学科の卒業生でもあり、学生と比較的年齢も近いので、講演内容も身近に感じられ、職場での仕事の仕方や趣味を持つことの重要性がよく理解できたようでした。
社訓が示す「日々是前進」の内容を、人としての魅力に置き換えたような人材を求めているという説明に、何気なく過ごしている学生の人生観を大いに刺激したようでした。
ICT企業による出前講座は全4日、4週にわたって毎火曜日に実施してきましたが、これで完結しました。最後に徳島県情報産業協会事務局の山本佳孝様(テック情報株式会社)から、引き続き夏休みのインターンシップでも頑張ってほしいという激励の言葉をいただき閉会しました。
ICT企業に特化した専門職インターンシップが目前となりました。この取り組みは、徳島はもちろん四国でも初めての事業です。産業界の大きい期待に応えられるよう、良い成果を上げたいと考えていますので、応援よろしくお願いします。
今後も関連記事をお楽しみに!
今回が最終回となるICT企業出前講座は、締めくくりに相応しい重みと、次に繋がる内容となり、学生の表情には未来の自分を思い描く高揚感があふれていました。
まず、株式会社フジタ商会 代表取締役の藤田重臣様が「パソコンとともに36年」と題して、会社概要、システム開発技術者の人月単価、仕事内容と料金構成などを説明され、そのような業界の中で長く仕事をしていくコツを教授いただきました。学生は、ICT業界の縮図を見たように全容を明確に掴むことができた貴重な時間でした。
顧客の利益を追求することを常に考え、そのために常に新しいものに気を配ることが大事と語る藤田社長の言葉は、就活を前にした学生の指針となることでしょう。
続いて、株式会社穴吹カレッジサービス ソフト開発事業部の山本崇文様が、「ビジネス実践出前講座」と題して、会社概要、事業紹介、社内紹介、求める人材を説明され、その上で学生へのメッセージをいただきました。
山本様は本学科の卒業生でもあり、学生と比較的年齢も近いので、講演内容も身近に感じられ、職場での仕事の仕方や趣味を持つことの重要性がよく理解できたようでした。
社訓が示す「日々是前進」の内容を、人としての魅力に置き換えたような人材を求めているという説明に、何気なく過ごしている学生の人生観を大いに刺激したようでした。
ICT企業による出前講座は全4日、4週にわたって毎火曜日に実施してきましたが、これで完結しました。最後に徳島県情報産業協会事務局の山本佳孝様(テック情報株式会社)から、引き続き夏休みのインターンシップでも頑張ってほしいという激励の言葉をいただき閉会しました。
ICT企業に特化した専門職インターンシップが目前となりました。この取り組みは、徳島はもちろん四国でも初めての事業です。産業界の大きい期待に応えられるよう、良い成果を上げたいと考えていますので、応援よろしくお願いします。
今後も関連記事をお楽しみに!
2016年7月18日月曜日
第3弾、ICT企業講座が、いよいよクライマックスに!
7月12日、ICT企業による出前講座の第3弾が開催されました。
今回は、ICT専門職インターンシップであるビジネス実践を進める上で、連携の実効性を最も推進いただいている情報産業協会の重鎮による講義であったため、学生の期待と緊張は最高潮でした。
まず、株式会社サンシステムエンジニアリング 代表取締役の楠本克仁様が「当社の知的財産戦略」と題して、仕事内容や開発商品について説明され、仕事への取組み姿勢を熱く語られました。学生は、人財となるべき心構えや運を呼ぶ法則など、ためになる話ばかりを聞くことができ、一言一言を心に刻んでいました。
知的財産戦略を身近で実践されている企業の、試行錯誤から学んだ楠本社長の言葉からは、経験に裏打ちされた信頼感と威厳のあるメッセージとして、学生の胸に響いたようでした。
続いて、株式会社サンエックス情報システム 代表取締役の外山邦夫様が、「サンエックス情報システムの紹介」と題して、会社概要と仕事の特長などを紹介され、その上でインターンシップではどのようなことを計画しているかを説明いただきました。
ICTを活用した地域貢献事業の紹介もあり、地域のためにできることを多方面に実施していることに感銘し、学生たちは何か二つ、自分をアピールできるものを見つけたいと感じたようでした。
また、中国や台湾との交流の話題や気をつけていることなどに触れられ、中国からきている学生たちも共感したり苦笑いしたりで、国際的で活気ある講座内容になりました。
次回は、7月19日(火)です。
本取組みにご興味がございましたら、参観可能ですので、メディア情報学科までお問い合わせください。
今回は、ICT専門職インターンシップであるビジネス実践を進める上で、連携の実効性を最も推進いただいている情報産業協会の重鎮による講義であったため、学生の期待と緊張は最高潮でした。
まず、株式会社サンシステムエンジニアリング 代表取締役の楠本克仁様が「当社の知的財産戦略」と題して、仕事内容や開発商品について説明され、仕事への取組み姿勢を熱く語られました。学生は、人財となるべき心構えや運を呼ぶ法則など、ためになる話ばかりを聞くことができ、一言一言を心に刻んでいました。
知的財産戦略を身近で実践されている企業の、試行錯誤から学んだ楠本社長の言葉からは、経験に裏打ちされた信頼感と威厳のあるメッセージとして、学生の胸に響いたようでした。
続いて、株式会社サンエックス情報システム 代表取締役の外山邦夫様が、「サンエックス情報システムの紹介」と題して、会社概要と仕事の特長などを紹介され、その上でインターンシップではどのようなことを計画しているかを説明いただきました。
ICTを活用した地域貢献事業の紹介もあり、地域のためにできることを多方面に実施していることに感銘し、学生たちは何か二つ、自分をアピールできるものを見つけたいと感じたようでした。
また、中国や台湾との交流の話題や気をつけていることなどに触れられ、中国からきている学生たちも共感したり苦笑いしたりで、国際的で活気ある講座内容になりました。
次回は、7月19日(火)です。
本取組みにご興味がございましたら、参観可能ですので、メディア情報学科までお問い合わせください。
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